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アーツナビゲーターとは
アーツ前橋で2017年から始動した「アーツナビゲーター」は、2013年から実施していた「鑑賞サポーター」を引き継いで、同館の鑑賞プログラムをサポートするために活動するボランティアグループです。
定期的に研修を重ねながら、アーツ前橋で開催される展覧会の関連イベントとして「おしゃべりアートデイズ」を年に数回おこなっています。
ナビゲーターの役割は、その言葉を共有しやすくしたり、おしゃべりが円滑にすすむようお手伝いをすることです。たくさんの解釈、たくさんの発見を鑑賞者のみなさんと体験できることが、対話による鑑賞の醍醐味といえるでしょう。
対話による鑑賞に魅力を感じたメンバーは、ナビゲーターとしての活動のほか、他の現場でイベントやワークショップに参加したり、近郊の美術館や団体が主催する研修に参加するなど、アートを観て、感じて、考えて、話し合う(共有する)ことの意味や面白さを追求しています。
モットーは、マイペースでのんびりまったり。鑑賞者のみなさんとの対話が、何よりの楽しみです。
1年間の活動の流れについては、「ナビゲーターの活動」をごらんください。
活動のようすは、メニューの「GALLERY」や「ブログ」からご覧いただけます。
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